人間中心のデータ活用を
社会の基準にする
企業にとって、生活者一人ひとりにとって、データとの向き合い方が変わっていく時代。
企業がイノベーションを推進し、人々の生活をより豊かにするために尽力する一方で、
生活者は社会や企業に対し、より一層の安心感と透明性、便益を求めていきます。
BICP DATAは、これからの時代に選ばれる企業となるために必要な
「人間中心のデータ活用」を実現するための、
ガイドライン整備、実行体制構築、プロジェクト推進をご支援いたします。
WHAT
WE THINK
私たちが考えていること
近年の著しい技術進化、顧客接点の多様化やバリューチェーンの可視化に伴い、企業が保持するデータは爆発的に増加傾向にあります。
データは顧客にとっての価値を創出する源泉でもあり、同時に情報漏洩やプライバシー侵害など保有リスクを背負う対象でもあります。さらにはAIを活用した結果として、差別や偏見・不公平を助長してしまうといった新たな課題も出てきています。
これからの時代に必要とされるデータ戦略とは、『攻め』と『守り』がコインの裏表のように一体となり、切り離すことができない、と私たちは考えています。
攻め:データ・AI利活用を推進し、顧客にとっての新たな価値を生み出す
守り:データ・AI利活用に伴うリスクを低減することで、顧客の信頼を得る
BICP DATAは、Integrity(誠実さ、高潔さ)を大切にし、『企業と顧客の信頼に基づく関係構築』を実現するためのデータ・AI戦略策定、マーケティングDX推進支援、並びにプライバシーガバナンス/AIガバナンス体制構築をご支援いたします。
SERVICE
提供するサービス
私たちはデータ・AI利活用を推進する上で、『攻め』と『守り』の両輪のバランスが重要だと考えています。顧客データの積極的な活用を試みる事業部門やマーケティング部門に対し、コンプライアンス部門やIT部門はプライバシーへの配慮、セキュリティ、法令遵守等の観点から防衛的な考えを持つケースが多いです。対立構造にせず、『顧客への新しい価値提供と信頼関係の構築』を組織間の共通目的とし、顧客視点で具体活動を進めることで、攻める組織と守る組織の両輪が回り出すのではないか、と考えています。BICP DATAはそれを後押しするためのサービスを提供しています。
マーケティングDX
企業のサービス進化・マーケティング進化を見据えた戦略策定・実行支援サービス
・データ/AI戦略策定
・データ環境構築支援
・マーケティング施策実行支援
・AI/マーケティングテクノロジーR&D
プライバシーガバナンス /
AIガバナンス
顧客の信頼を得るためのプライバシーやAIへの対応、ガバナンス体制構築支援サービス
・ガバナンス体制構築支援
・プライバシーセンター構築支援
・プライバシーデータプロセスマネジメント
・データプライバシー/AI倫理 研修プログラム
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